開成会グループのマウスピース矯正は、
様々な症例に対応しています。
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Case01
出っ歯
(上顎前突)
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Case02
八重歯・叢生
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Case03
すきっ歯
(空隙歯列)
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Case04
過蓋咬合
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Case05
開咬
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Case06
受け口
(下顎前突)
FAQ
- Q
- 治せない歯並びはありますか?
- A
- 歯並びの乱れが酷い場合や、骨格的に大きな問題がある場合は、マウスピース矯正では歯並びを直せないことがあります。
- Q
- 年齢制限などありますか?
- A
- Smile TRUは年齢による制限は設けておりませんが、基本的に骨格の成長が完了し第2大臼歯と呼ばれる奥歯まで全ての歯が生えそろった患者様を治療対象としています。
- Q
- マウスピースの1日の装着時間の目安は?
- A
- 1日に20時間以上の装着が必要です。(食事や歯磨きを除く)
- Q
- どのくらいの期間で治りますか?
- A
- 軽度の症例は数か月で治る場合もありますが、歯をたくさん動かさなければならない場合は1年以上かかる場合もあります。お口の中の状態によりますので、カウンセリングの際にお気軽にお問合せください。
- Q
- お手入れ方法はどうしたらいいですか?
- A
- お口の中は菌が繁殖しやすく、マウスピースを清潔に保たないと虫歯や歯周病だけでなく口臭の原因となります。マウスピースの使用後は水洗し、SmileTRUが推奨している専用の洗浄剤をご利用ください。
- Q
- 食事の時はどうすれば良いですか?また歯磨きのタイミングは?
- A
- 食事中はマウスピースを外してください。1日当たりの装着時間を守っていただくために、食後は歯を磨き、再度マウスピースをつけてください。
- Q
- マウスピースをつけたまま飲食できますか?
- A
- 固定式の矯正装置と違い、ご自身でアライナーを外して快適に飲食していただくことができます。また、マウスピース装着時に水を飲むことは可能ですが、基本的に装着時の水以外の飲食は推奨しておりません。
- Q
- マウスピースがヒビ割れした・穴が空いた場合は?
- A
- 当院へご連絡ください。新しいマウスピースを作る必要があるかどうか診察をします。
- Q
- 歯ぎしりの癖があるのですが、マウスピース矯正治療ができますか?
- A
- 歯ぎしりや食いしばりの習慣がある場合も治療が不可能とは限りません。ただし、状態によっては歯の移動が遅れて治療が長引く、アライナーが何度も割れる等の問題が生じる可能性があります。
- Q
- 治療中に虫歯ができてしまったら?
- A
- 症状や状態にあった治療を行います。治療後にもしアライナーが使用できなくなってしまった場合は、再度設計のやり直しが必要となる場合があります。
- Q
- 痛みに耐えられない場合は?
- A
- 新しいマウスピースに交換した際、一時的にしめつけ感を覚えることはありますが、我慢できないほどの強い痛みを感じる方はほとんどいらっしゃいません。もし、強い痛みを感じられた場合は痛みの原因をお調べしますので当院へご相談ください。
- Q
- マウスピースの交換は早めてもいいですか?
- A
- マウスピースは、デジタル上で計画した歯の移動段階に合わせて少しずつ形が異なり、それぞれのマウスピースに適した歯の移動が達成されたことを確認した後に次のマウスピースに交換します。交換の期間を早めた場合は適切な歯の移動が達成できない可能性がある為、推奨していません。
- Q
- マウスピース交換治療後に元に戻ること(後戻り)はないでしょうか?
- A
- マウスピース矯正も、その他の矯正と同様に、後戻りが起きることがあります。治療の終了後は、保定(動き終わった後の歯並びを維持すること)をする必要があります。
- Q
- 治療終了後も、来院や診療は必要ですか?
- A
- 定期的に受診し、歯並びやかみ合わせがずれていないかだけでなく、虫歯や歯周病についても検診を受けていただくことで、長く健康なお口の状態を維持しましょう。